つるライフ

元・不動産投資コンサル勤務の妻と、しがない理系夫でつづる家電・家具レビュー、育児、不動産投資、美容など

【出産編】和痛分娩レポート

こんにちは。

 

前回の【妊娠編】に続き、今回は【出産編】です。

 

前回のお話はこちらです。

tsuru-life.com

 

 

和痛分娩とは

手術などで使用する硬膜外麻酔を使用し、陣痛の痛みにを和らげるものです。

麻酔を行うタイミングは陣痛が進んでからで、無感覚になるわけではありません。

 

和痛分娩を考えた理由

まず前回の記事でお話しした通り、早産で生まれる可能性が高く、帝王切開の予定でした。赤ちゃんは経膣分娩より帝王切開の方が体力を使わないそうで、赤ちゃんにとっては帝王切開の方がよいとのことでした。

 

しかし、30週を過ぎたあたりに先生からお話しがありました。

先生「もし陣痛の進みが速かったら普通分娩になるかもしれないので母親学級に行ってみますか?」と。

話を聞くと、赤ちゃんが普通分娩に耐えられるような週数になってきているとのこと。

 

全く普通分娩は考えていなくて、急に言われてもできる自信がなく……

とりあえず初めての母親学級に車いす&パジャマで行きました。

 

母親学級では分娩時のビデオが流されました。

ビデオ後はどのパパもポカーン、ママは号泣という感じでした。

母親学級あるあるらしいのですが。笑

私も感動して涙がでましたが、「(股からでてきた赤ちゃんが)思っているより大きいぞ……(;^ω^)」と一気に普通分娩の不安が募りました。

 

その後、色々な看護師さんに「私、痛みに凄い強いんですけど、陣痛って痛いですよね?」と訳のわからない質問を沢山しました。笑

 

もちろん看護師さんは「痛いと思いますよ(苦笑)」という感じでした。

そして先生に相談すると、意外にも?和痛分娩にポジティブだったのです。

 

和痛分娩のリスクと事故について

和痛分娩、無痛分娩と聞くと真っ先に「普通分娩の方が安全、麻酔を使うと事故が起こる」とネガティブな考えがでてくる人が多いと思います。

実際、私と夫くんも少し不安がありました。

入院していた病院では、和痛分娩をうけるには説明会に参加をしなければなりませんでした。

説明会には夫くんと一緒に参加をし、リスクなどの説明も丁寧に医師がお話をしていました。

パパと一緒に参加している人がほとんどで最後の質疑応答もパパばかりが質問をしていたことが印象的でした。

そして、その質疑応答の時に「事故がおこる可能性を教えてください」と直球で聞いているパパがいました。

多分みんなが一番気にしていることだと思います。

医師は「本来、事故は起きてはいけないものです。しかし、麻酔科医がいなかったり、医師の数が少なかったり、万全の体制が整っていないともしかしたら起こる可能性があるかもしれませんが、うちは地が違うので」と。

「地が違うので」という言葉に一気に安心しました。

そもそも、この重度の切迫早産を受け入れてくれて、ここまでもたせてくれた。

ここなら大丈夫だろうと思いました。

 

いざ!和痛分娩!

長々と書いてしましましたが、本題です。

まず、出産日を決めます。そして前日から入院をします。

 

私は子宮口が4センチほど開いていたので早めの日時になりました。

また、子宮口が開いてないと前日にバルーンなども入れるそうですが、私は入れませんでした。

 

そして翌日。

朝の8時前くらいから陣痛促進剤を打ち始めました。

 

いつも点滴の針は失敗されないのですが、この日に限って4回もやり直し。笑

自慢じゃないですが、入院中に新人の看護師さん(初めて患者さんに点滴すると言って緊張してました)が点滴をとれるほど取りやすいです。

f:id:tsuru-life:20210514220406j:plain

さすがに手汗でびっしょり。笑 

 

その後お世話になった先生方がずらずらと来て「いよいよ今日ですね!」と。

励ましにきてくれて。

 

担当の看護師さんもMFICUでお世話になった方で安心しました。

 

その後、夫くんも到着し、お腹の張りはあるのももまだ痛くない。

麻酔は痛くなったらするとのことでした。

 

まだまだ余裕です。

点滴は結局、手の甲にされました😇 

 

10:30ごろにポンッ!と音が鳴り、痛みが増しました。

破水です。破水のときって本当にポンって言うんだなと思いました。

この時、子宮口5センチくらい。

 

その後痛みが増していき、看護師さんに「生理痛より少し痛いです」と伝えると麻酔科の先生を呼んできてくれました。

元々、生理が激重だったので看護師さんからは生理痛より痛かったら麻酔をいれましょうと言われていました。

 

座薬を入れるほど重いです↓

tsuru-life.com

 

しかし、タイミング悪く先生が隣の分娩室で麻酔を入れているとのこと。

段々と痛みが増し、「生理痛を5とすると、7か8くらい痛いです。」ともう一度伝えると、なんと子宮口はほぼ全開。笑

 

もう一度麻酔科の先生を呼んでくれて、やっと麻酔。

この時11:00くらいでした。

 

陣痛の合間に背中を丸め、麻酔をしました。

硬膜外麻酔は痛くなく(朝の点滴を失敗された方がよほど痛かった)、すぐに麻酔は効きました。

この時は直接麻酔を入れたのですが、本来なら機械を使って等間隔で麻酔が注入されるようです。私はその後分娩まで早かったので機械はいらないかということでした。笑

麻酔は冷たくて背中をつたう感覚がありましたが、気持ち悪いとかはなかったです。

 

その後麻酔が効いて、分娩スタイルになりました。

 

産科の先生が3人、麻酔科の先生が2人、看護師さんが2人、学生が1人という感じでした。

確かに地が違う。笑

 

「あと30分くらいで赤ちゃんに会えますよ」と言われたものの、へその緒が絡まっているようで中々出てこず。赤ちゃんが元気だったので1時間ほどいきみましたがそれでも出てこず。

 

この時、麻酔は追加していません。

麻酔をすると、陣痛が遠のくので最後はしていませんでしたが、痛みはそんなになくて張っている感覚があるような感じでした。

会陰切開のときも痛みはありませんでいた。

 

先生が「次出てこなかったら鉗子を使おうか 」と言い、器具を出してきました。

おおおおお!?ヤバいぞ本気でいきまなければ!(本気じゃなかったの?)

そして本気でいきむと産まれました(^^)

分娩時間は3時間半でした。

めでたしめでたし

 

和痛分娩後

赤ちゃんは「ふぇ」と小さく泣き、すぐ寝ました。笑

夫くんは泣き声が聞こえなかったらしく、心配で赤ちゃんの傍にずっといました。笑

 

その後、胎盤が中々出てこなくてずっとお股をぐりぐり、お腹を押されていました。

会陰切開を縫っている感覚もないです。

 

赤ちゃんは別室に計測にいき、私はその間に着替えたりしました。

 

麻酔は少し残っているので、立てないものの、足に少しは力が入る状態でした。

 

入院部屋には車いすでいき、その後、母と義母が来てくれました。

 

和痛分娩、やってよかった?

私と夫くんはやってよかったと思います。

しかし、良くなかったという方もいるかもしれませんので良かった点とイマイチだった点を書いていきたいと思います。

 

和痛分娩の良かった点

やはり痛みが軽減されたことが一番大きいかと思います。

麻酔は少し間に合いませんでしたが、それでも

・いきむ時

・会陰切開

胎盤出すとき

は痛みがありませんでした。

いきむ時に男の先生が全力でお腹を押すのですが、本来ならばとても痛かったのではないかと思っています。産後に、1番最初に痛みを感じたのは押されたお腹の部分でした。

また、胎盤を出すときに、お股に手を突っ込んでぐりぐりしていたのでこれも痛かったと思います(;^ω^)

 

あとは体力が温存されました。

スピード出産だったこともあると思いますが、4ヵ月のほぼ寝たきりの入院で体力が落ちてました。一度しゃがむと立ち上がれないほどです。

しかし、体力が温存されたため、産後に母や義母と会う元気もありました(^^)

 

和痛分娩イマイチだった点

これはあまりないのですが、鉗子になりそうだった時は冷や冷やしました。

やはり、麻酔を使うと陣痛が遠のき分娩時間が長くなることがあるようで、その場合は鉗子や吸引、帝王切開になったりするようです。

この辺りは、しっかりと自分の出産イメージと天秤にかけて検討したほうが良いかと思いました。

 

 

最後に

先生達は、和痛分娩にポジティブでした。

「お金が入るからでしょう?」と思う方もいらっしゃると思いますが、それは違うと思っています。なぜなら、担当医には元の病院で産むことをすすめられているからです。笑

「鶴子さん、もうハイリスクじゃないから、元の病院に戻りますか?うちはあんまり出産件数が欲しいってわけでもないので」と。笑

 

今帰されても大学病院の安心さを知ってしまったから無理ですー( ;∀;)って感じでした。

 

ただ、今回の妊娠・出産で思ったことは大きい病院は安心!

NICUもあり、なんかあっても、大事にはならないと痛感しました。

 

これは私個人の意見ではありますが、和痛分娩を検討される方は、大学病院などの大きい病院がおすすめです。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

【妊娠編】切迫流産・切迫早産で4ヵ月入院した話(実際にかかった入院費)

こんばんは。

 

今回は妊娠、出産、産後、3回に分けてお話ししたいと思います。

本日は妊娠編です。

 

妊娠・出産。

楽しいマタニティーライフを送って、マタ旅で最後に夫婦の思い出作りなんかして……。今考えると楽観的だった自分にがっかりします。

 

妊娠21週で「明日産まれてもおかしくない」と医師に言われた、ちょっと暗くて最後はハッピーエンド?なお話しです。

 

 

入院は突然に…

15週で安定期に入りました。

悪阻も落ち着き、体調も悪くない日々でした。

1つお腹の張りがあることだけが気がかりでした。

ネットで調べても、「横になって治まれば大丈夫」「痛くなければ大丈夫」なんて書いてあって特に気にしていませんでした。

一応、看護師さんにお腹が張ると言っても、「すぐに治まるなら大丈夫」と。

 

その後、母と義母と夫くんと4人で戌の日のお参りにも行きました。

母と義母にお腹の張りを伝えると「この時期には張らなかった気がする」と。

さすがは先輩です。

30年も前のことだけど覚えているようでした。

 

そして、21週の検診の時です。

いつも検診時は夫くんが付き添ってくれていました。

いつも通り腹部のエコーをしていると先生が「あれ?赤ちゃんが下の方にいるなぁ」と。

夫くんが「お腹の張りがあるんです」と。

先生が内診もしましょうと言い、内診をすると「え!?今何週だっけ?点滴の用意をして」とカーテンの向こう側がバタバタしていました。

 

一気に不安が押し寄せてきたところに先生が「すぐに入院をします。本来なら子宮頸管が4センチほどあるのだけど、1.5センチしかありません。張り止めと抗生物質の点滴をします。切迫流産です。」と言いました。

 

当時、昼間は仕事をし、夜は社会人入学をした大学に通っていました。

無理をしていないと言ったら嘘になるでしょう。

ただただ、赤ちゃんを優先できなかったと後悔しました。

 

NICUのある病院へ転院

炎症反応があり、相変わらず子宮頸管が短いことからNICUがある病院に転院することになりました。

22週0日の時です。

初めて乗る救急車は乗り心地が悪くなかったです。

 

大きな大学病院に着き、分娩室へと通されました。

そこで一通り検査をし、女医が説明をしました。

「明日産まれてもおかしくないです。子宮頸管はほとんどなく、子宮口が1センチ開いてます」。

初めての出産だった私でもわかる、子宮口が開いてるなんて、ありえない。

どうしてこうなってしまったのか。

 

その後、女医は胎児の生存率の話(ほとんど亡くなる)、後遺症の話(生存が出来ても重い後遺症が残る)、帝王切開の話、輸血の話。

聞きたくないような話をされ、泣きながら同意書にサインをしたのを今でも覚えています。

 

夫婦の話し合い

その後、病室に案内されました。MFICUです。

絨毛膜羊膜炎、疑い。

炎症反応があり、胎児が少し頻脈(週数が浅いからかもしれない)。

胎児は元気なので様子見とのことでした。

 

今まで、考えないようにしてきたことを、現実的に突きつけられてショックで放心状態でした。

そして私は夫くんに「〇にたい」と伝えました。

最低な考えだと思うけど、赤ちゃんのためにできることは一緒に〇ぬことなのではないかと思ったのです。

すると夫くんは私に「鶴子ちゃんばかりに辛い思いをさせてごめんね。僕が頑張ってと言うのは本当に酷だと思うけど頑張って欲しい。今赤ちゃんのために頑張れるのは鶴子ちゃんだけだから。もし、後遺症が残って、一生歩けなかったり、一生喋れなくても僕は受け入れるよ。鶴子ちゃんが頑張って産んでくれた赤ちゃんだから。鶴子ちゃんが現実を受け入れられなくてもいいよ。逃げ出したくなったら逃げてもいい。その時は僕がこの赤ちゃんを一人で育てるよ。」

そんなことを言ってくれました。

私なんかより、ずっと覚悟をもっている夫くんのお陰で私も覚悟ができました。

 

目標

先生からは「100%予定日までもたない。小児科の先生は優秀だけど、それでも24週までは頑張りたい。やみくもに赤ちゃんを出したいわけではないけれど、赤ちゃんが感染症にかかってしうと予後が悪い。週数と天秤にかけながら、慎重に判断していく。」とのことでした。

ちゃんと見極めていくという言葉にホッとしました。

28週を過ぎると後遺症がない生存率が80%ほどだと説明され、医療の凄さを感じました。

 

切迫流産・切迫早産の入院中

入院中に高熱を出したり、抗生物質の点滴で薬疹をだしたり、赤ちゃんの元気がなかったり、出血をしたり、兎に角毎週トラブルがありました。

炎症反応は点滴をうっても治まらず、出産までマイナスにはなりませんでした。

唯一健康だったことは、採血を40回以上したけど貧血にならなかったこと。笑

あとは、WiFiルーターをレンタルしてアニメを見ていました。

東京グールを見ると、赤ちゃんの胎動が激しくなっていました(少しグロいから?)。

(左)クリスマスに夫くんがHARBSのケーキを買ってきてくれた🤤

(右)お正月に義母がおせちを作ってくれた🤤

 

計画分娩で出産

その後、子宮口は4センチほど開いた状態をずっと保っており、先生たちはまさか予定日までもつのかとそわそわしていました。笑

出産は和通分娩を希望していたので、出産日も決まり、なんと正期産までもちました(;^ω^)

産後に胎盤を病理検査に出しましたが、異常なし。炎症反応もマイナスになっていました(入院中1度もマイナスにならなかった)。

結局、「絨毛膜羊膜炎がギリギリのところで防げたのか、体質なのか、無力症なのかわからない、あの状態で正期産までもつのは数年に一人いるかいないかのレアケース。逆転ホームラン」と言われました。笑

また次の妊娠は期間を2年以上開けて、早めにフォローができる病院に行ってくださいとのことでした。 

 

切迫早産の対策

入院中に赤ちゃんのために気を付けたこと。

夫くんと論文を読み漁って決めました。

・ビタミンCの粉末サプリを飲んでいた

→炎症反応に効く

ラクトフェリンのサプリを飲んでいた

→切迫早産に効く

ビオフェルミンを飲む

抗生物質によって膣内の常在菌が全滅するため

・ストレスをためない

・ちゃんとご飯を食べる

ビタミンCとラクトフェリンビオフェルミンのサプリは先生の許可を貰って飲んでいました。

特にラクトフェリンを飲んで1か月後に膣内培養をすると膣内の良い常在菌が増えていると先生が言っていました。

気になる方は担当の先生と相談して服用をしてください。

 

切迫流産・切迫早産の入院費

入院費は高額医療費制度が使えます(保険証がある人は誰でも対象です)。

高額医療費制度とは同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分が、後で払い戻される制度です。

自己負担金額は標準報酬月額で決まります。こちらで確認してみてください。

www.kyoukaikenpo.or.jp

私の家は区分イに該当したため、毎月の入院費は167,400円+(総医療費-558,000円)×1%の計算で求めます。

MFICUも1泊7万円ほどでしましたが、これも高額医療費制度の対象でしたので、諸費用も含めて、月に18万~20万ほどの入院費でした。

高額医療費制度がなかったら月に120万円ほどしました😇

最初の2か月は月120万ほど支払って後から100万戻ってくる感じでしたが、その後は差し引かれた18万円ほどの請求に変わりました。

また、医療保険が30万円おりました。

医療保険に入っている方は確認してみましょう(^^)

ちなみに出産費用は和通分娩でしたが診療時間内の分娩だったため80万円ほどでした(思っていたより安くすみました)。

出産育児一時金が42万円貰えるため自己負担は38万円ほどでした。

よって、入院費の総額は20万×4か月で80万円、保険が30万円もらえたので……

合計=80万-30万=50万でした。

出産費用38万円を合わせると88万円ですね。

 

最後に

入院を機にたくさんの人にお世話になりました。

特に先生や看護師さんには感謝でいっぱいです。

夫くんも遠いところ毎日お見舞いにきてくれました。定時に上がらせてくれた職場にも感謝です。

また、インスタで早産の子が元気に育っている姿もとても励みになりました。

長々と書いてしましましたが、当時21週での入院の情報がほとんどなく不安でした。私のケースは稀だと思いますが、1つの経験として共有出来たら幸いです。

 

世の中の赤ちゃんが元気に産まれてきますように……

 

Instagramで詳細なお話を載せています。

よろしければ覗いてみてくださいm(__)m

https://www.instagram.com/tsuru030403/

 

 

Love me Touch レチノプロテクション 2週間レビュー

こんにちは。

Love me Touchのレチノプロテクションを使用し始めて2週間が経ったのでレビューをしたいと思います。

 

レチノプロテクションとは

さわらない美容でお馴染みの上原恵理先生のプロデュース商品です。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

すっぴんクオリティを上げる さわらない美容 [ 上原 恵理 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2021/3/11時点)

楽天で購入

 

 

 

大学で化学を勉強した成分ヲタクの私としては、上原先生の商品はどれも魅力的なものばかり……(#^^#)

ちなみに、子供のスキンケアから生活用品まで成分は全てチェックしてます(恥) 

 

レチノプロテクションはパルミチン酸レチノールを高濃度’(2%)配合しているオイル美容液です。

 

パルミチン酸レチノールとは皮膚内に最も多く存在(約90%)するビタミンAです。

紫外線や年齢に負けない肌を維持する重要な成分です。

また、レチノールに比べて刺激も少なく使いやすいです。

 

今年はゼオスキンにチャレンジしたいと思っていますが、こちらは普段使いにぴったりな美容液です(^^)

 

 


 

 

 レチノプロテクションを2週間使ってみた 

まず容器から。

 

f:id:tsuru-life:20210311115807j:plain

 

手のひらサイズの遮光瓶です。

 

f:id:tsuru-life:20210311115815j:plain


 スポイトタイプで少し黄色のオイルです。

 

f:id:tsuru-life:20210311115810j:plain

 

テクスチャーはさらっとしていて軽い塗り心地です。

以前使っていたクレ・ド・ポー ボーテのオイル、ユイルレパラトゥリスのような塗り心地です。ユイルレパラトゥリスは香りが最高ですよね!デパコス使ってるーというテンションが良かったです(・ω・)
 


 

 

 

レチノプロテクションの良かった点

・肌に艶がでた、キメが整った

・スクラワンオイルにブレンドしているため保湿効果抜群

・肌荒れなどしなかった

・微かに香る柑橘系の香りに癒される

・浸透がよく、べたつかない

 

レチノプロテクションの気になる点

・目の周りに塗ると時間と共に目にオイルが入ってきて目が曇る(シュパシュパする)。

→目の周りを避けて塗れば特に問題はありませんでした(;^ω^)

 

さあ!最後にお恥ずかしながら肌を公開したいと思います(すみません、すみません)。

何も塗ってない肌の艶をお伝えしたかったのですが、どうでしょう???

f:id:tsuru-life:20210311121725p:plain

お目汚し失礼いたしましたm(__)m

 

 


 

 

 

ピル歴9年の本音

こんにちは。

 

ピル歴9年(妊娠・授乳中はお休み)の鶴子です。

 

本日は最近市民権を獲得してきたピルについてお話したいと思います。

 

低用量ピルとは

ピルは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)と呼ばれる2つの女性ホルモンが配合されている薬です。

 エストロゲンが含まれる量によって高用量ピル、中用量ピル、低用量ピル、超低用量ピルに分類され、その中の低用量ピルは月経困難症の緩和や避妊を目的としたピルとなっています。また、使用されている黄体ホルモンによって4種類に分けられます。

  • ・第一世代(ノルエチステロン)
  • ・第二世代(レボノルゲストレル)
  • ・第三世代(デソゲストレル)
  • ・第四世代(ドロスピレノン)

 

私自身は

トリキュラー(第二世代) 月経痛緩和するが量があまり減らなくて変更

    ↓

シンフェーズ(第一世代) 月経量も少し減ったがニキビができて変更

    ↓

ファボワール(第三世代) 中々良くてしばらくこれ

    

ヤーズ(第四世代) ヤーズが認可され先生に勧められてこっちに変更、最高に良い

    

ヤーズフレックス(第四世代) 今ここ

 

と言う感じで落ち着いています。

 

f:id:tsuru-life:20210301130817j:plain

f:id:tsuru-life:20210301130821j:plain

最初は月経痛・月経量が多くて受診しました。

月経痛は立てないくらい痛く、鎮痛剤として座薬をいれてました(;^ω^)

 月経量は夜用のナプキン+タンポンでも漏れてしまう量でした(;^ω^)

 

ヤーズとヤーズフレックスは同じ成分です。

28日で休薬するか、120日飲み続けるかの違いだけだそうです。

私は2カ月に1度休薬にしています。

腹痛はまだ少しだけありますが、出血量はとても少なくてびっくりします。

 

ここで私自身が感じたメリット・デメリットをあげたいと思います。

 

低用量ピルのメリット

  • 生理痛・出血量が少なくなった
  • 生理の日が自分で決められるので予定がたてやすい
  • 生理前のイライラなし
  • 肌がきれいになった

低用量ピルのデメリット

  • 決まった時間に飲まなくてはいけない
  • 毎月ピル代がかかる

こんな感じですが、

決まった時間に飲まなくてはいけないのも慣れれば苦ではないし、毎月のピル代も2500円ほどなのでそんなに高額だとは感じていません。

 

また別の話ですが、子宮内膜症の治療薬のジエノゲスト(ディナゲスト)を服用してたことがあるのですが、その時は毎月9000円ほどしました(+_+)

 

 

次に皆さんが心配している副作用について私自身の経験も含めてお伝えしたいと思います。

 

ピルを飲むと太る?

→太らないです。私自身も太りませんでしたし、結婚式前はピルを服用しながら5キロほどダイエットに成功しています。

 

ピルを飲むと不妊症になる?

→なりません。妊娠したいときはピルを辞めるだけで大丈夫です。私は、ピルをやめて2ヵ月後に妊娠しました。

 

以上になります。

9年前はピルを飲んでると友人に避妊目的だと思われて「えっっ!?!?"(-""-)"」というリアクションをされていたので、こうして世間の理解というか見方が変わってきたことに嬉しく思います。また、こちらのブログは個人の経験を含めており、ピルは個人個人で処方が異なりますので、専門科の先生とよく相談して決めることをお勧めします(^^)

 

 

 

 

 

 

ニトリ デュオレハイ2 レビュー (35歳・腰痛歴7年が感動した話)

f:id:tsuru-review:20210507213239p:plain

こんにちは、つるライフ (@drkw11) | Twitterです。

食卓用の椅子で在宅ワークをし続けた結果、腰がピキピキと痛む頻度が増えてきましたので、この度ニトリのデュオレハイ2を購入しました。

結果、35歳腰痛歴7年の筆者の腰が本当に軽くなる座り心地で満足しましたので、同じ腰痛を抱える方の椅子選びの参考になればと思いレビューします。

ちなみに僕はもともと職場で10年近くアーロンチェアを使ってたり、今回の椅子選びにあたっては複数のゲーミングチェアも試座した上でのレビューなので、そのあたりのチェアと悩んでる方への参考にもなるかもしれません。

 

ちなみに、もし腰痛対策でマットレスの見直しを検討している方は、同じく腰痛持ちの筆者が溺愛するドイツ・シェララフィア社のノンコイルマットレスゲルテックスシリーズをレビューしておりますので、ぜひご興味があれば。

tsuru-life.com

 

 

コスパ:★★★★★

腰のサポート:★★★★★

リクライニング:★★★☆☆

耐久性:?(しばらく使ってから追記)

座り心地:★★★★★

組み立て:★★☆☆☆

 

ニトリのデュオレハイ2は、二枚の特徴的な背もたれで有名なデュオレスト社と何らかのライセンス契約があるんだと思いますが、オフィシャルな情報は見つけられませんでした。

ただ梱包用のダンボールや背もたれのシールにはがっつりデュオレストと書いてありましたので、デュオレスト製品の低価格版という位置付けでよいと思います。

デザインはフレームむき出しだったり所々残念な部分も見受けられますが、二枚の背もたれの部分は本家と遜色なさそうですので、デザインや高級感にこだわらないのであれば、ニトリのデュオレハイシリーズは有力だと思います。

 

さて前置きが長くなりましたが、僕が購入して感じたニトリのデュオレハイ2のメリット/デメリットは以下の通りです。

順にレビューしていきます。

メリット1:腰をS字に保つランバーサポートのサポート力が強い

この一点だけでも腰痛持ちの方におすすめできるほど、このデュオレハイ2最大の特長だと思います。

個人的には職場で長年使っているハーマンミラーアーロンチェアや購入前に試座したいくつかのゲーミングチェア(AKracingバウヒュッテなど)と比べてもひと味違うサポート力でした。

何より驚くのが、数十分座ってから立ちあがったときに、他の椅子ですと腰回りに凝り固まったような痛みが生じるのですが、デュオレハイ2はむしろ腰に軽さを覚える点です。これには驚きました。

この理由はおそらく構造の違いにあって、一般的なチェアのランバーサポートは、S字の凹みにあたる腰椎(アーロンチェアの場合は骨盤)をクッションやプレートで“押す”構造だと思います。

一方でデュオレハイ2は、てこの原理で腰椎を“押す”だけでなく“持ち上げる”作用が働いてるように感じます。

二枚の背もたれの支点がちょうど脊椎と腰椎の中間あたりに来ますので、S字の凸にあたる脊椎側(背もたれの上半分)からかかるテンションによって腰椎側(背もたれの下半分)が斜め上に優しく押し上げられるイメージです。

単純な構造ですが、これによって他の“押す”だけのランバーサポートにはないサポート力、具体的には背もたれに体重をかけるほど腰が“支えられて軽くなる”ような座り心地を実現しています。

更に二枚の背もたれに分離していることによって、脊椎や腰椎に直接テンションがかからないのもポイントが高いです。

楽天の製品ページには"腰への負担を最大30kg軽減"とまで書かれていますが、あながち間違ってはいないと思います。

“押す”だけのチェアではあまり腰痛への効果が感じられない不満を持っている方には、ぜひ一度デュオレハイ2を試座して頂きたいです。

f:id:tsuru-review:20210507211100j:plain

楽天の製品ページより

メリット2:座面が滑りにくい

この座面の滑りにくさは、同じくニトリから販売されているデュオレハイDXを選ばなかった理由につながります。

デュオレハイ2は座面が合成皮革なのに対して、デュオレハイDXはポリエステルです。

正直デュオレハイDXはなぜポリエステルにしてしまったのでしょうか。

試座した時の服装はデニムだったのですが、とても滑るため深く腰かけられず、滑らないように変に腹筋にも力が入ってしまい、グリップも効かないので①で書いた腰へのサポート力もデュオレハイ2より弱く感じました。

デュオレハイ2は合成皮革ですので同じデニムでも滑らず、しっかりグリップも効くため楽な姿勢で腰へのサポートをしっかり感じることができました。

メリット3:コスパに優れている

コスパは、10万円を越えてくるアーロンチェアと比べても個人的には優れているとすら感じるデュオレハイ2の腰へのサポート力を2万円台で所有できるのですから、文句の付け所がないかと思います。

 

さて、デメリットに移りたいと思います。

デメリット1:ヘッドレストが硬い、柔い、低い(当方の身長177cm)

ヘッドレストには大きな不満を感じます。

支柱がフレームむき出しのデザインで安っぽく見えるし柔く感じる部分には目をつぶるとしても、高さ調整の範囲が狭くて身長177cmの筆者だと高さが足りず、ロッキングすると首が若干痛むほどです。

この点は非常に残念で、ヘッドレストを取り外すか悩むほどです。

デメリット2:組み立てが難しい

組み立てにくさはネットのレビューにもよく書かれてたので覚悟してましたが、なるほど一人で背もたれを押さえながらネジをしめる工程は確かに難しかったです。

ただし、工程自体は少ないですし、20分前後しか時間もかかりませんでした。

何より、組み立てたあとの何十、何百時間の座り心地に投資するわけなので、あまり大きな問題ではないと個人的には感じます。

まとめ

以上、主なメリットデメリットを挙げてみましたが、個人的には大正解な買い物でした。

もちろん椅子は個人の感じ方や好みに依るところが大きいですし、腰にトラブルを抱えていない妻には僕の感動があまり伝わらなかったようです。

「悪くはないけどそこまで?」といった感想を持つ方も当然いると思います。

ただデュオレハイ2の良いところは全国のニトリで気軽に試せる点です。

長年腰痛や坐骨神経痛で悩んでいる方は、ぜひ一度試座してみてください。

Fitbit Charge4 suica対応 レビュー (初めてのアクティブトラッカー )

f:id:tsuru-review:20210507213052p:plain

こんにちは、つるライフ (@drkw11) | Twitterです。

先日、アナログの腕時計から人生初のアクティブトラッカーとしてfitbitのcharge 4(suica対応)に乗り換えたところ、健康面でかなり満足度が高かったので、僕のようにまだアナログ時計でこれからアクティブトラッカーを買おうか悩んでいる人の参考になればと思い、使用感とかメリット/デメリットといったレビューを書き残したいと思います。

 

個人的な評価

装着度:★★★★☆ (サードパーティの別売りバンドに交換した場合)

睡眠計測の精度:★★★★★

Suica対応:★★★★★

バッテリー:★★★☆☆

防水機能:★★★☆☆

 

2ヶ月使ってみて感じたアクティブトラッカー自体やcharge4(suica対応)独自のメリットとデメリットを挙げると、以下のような感じです。

アクティブトラッカーを初めて購入するか迷っている人の多くが、上に書いたメリットに興味があるんじゃないでしょうか。逆にデメリットがあまり気にならなければ、charge 4(suica対応)はコスパ的に買って損はないと思います。

そのあたり、アクティブトラッカー初心者の目線で書いていきますね。

  

メリット1:小型装着感がとても軽い

これは僕にとってかなり重要で、apple watchみたいな"いわゆるスマートウォッチ”の大きさではなく、できれば指輪みたいに装着感を忘れるくらいの使い心地を求めました。 

小型のアクティブトラッカーで候補に上がったのが以下の3製品です。

・fitbit charge4(suica対応)  

・fitbit inspire2

garmin vivosmart4 

かなり悩みましたが、garmin製品よりfitbit製品のほうが睡眠の計測精度が高いというコメントを多くみかけたのでfitbit製品にしぼり、suica対応であること、高度計が搭載されていて階段の上り下りも計測できることからcharge4に決めました。実際に装着してみると、いい意味で見た目も目立たないし、PC作業をしているときでも装着感が気になりません。

f:id:tsuru-life:20210505194626j:plain

ただ、好みの問題かもしれませんが純正バンドは付け替えることをおすすめします。多くの方もレビューで指摘していますが、純正のものはバンド自体が太いのととても蒸れます。僕は以下のバンドを購入して付け替えたところ、デザインも損なわず理想のつけ心地になりました。

メリット2:睡眠時間を意識するようになる

これはアクティブトラッカーを買った最大の理由ですね。

charge4の精度は個人的には十分満足のレベルでした。

ベッドに横になりながら寝付けずに携帯ポチポチしている時間は”目覚めた状態”として計測されていますし、横になっていても"寝ている"か"寝ていないか"の判別はかなり高精度だと思います。あと面白かったのが、寝付く前に飲酒したかどうかで睡眠の質が違うこともはっきり計測結果に表れました。笑 一般的には入眠してすぐに”深い睡眠”に落ちるのが良いとされているそうですが、僕の場合、お酒(缶ビール1本)を飲んだ日は入眠してもなかなか”深い睡眠”まで落ちずに"浅い睡眠"と"目覚めた状態"をいったりきたりするようです。(偶然ではなく、飲酒をした日の睡眠はだいたい同じ傾向でした)

f:id:tsuru-life:20210505193044p:plain

一方、飲酒もせずによく寝付けた日の睡眠はこんな感じでしっかり入眠後に”深い睡眠”まで落ちています。

f:id:tsuru-life:20210505193141p:plain

もちろん個人差もあると思いますが、このように計測データに基づいて睡眠の良し悪しを示されると、睡眠に対する意識がとても高まります。その影響で、今は毎晩寝る前にDHCのGABAを摂取するようにもなり、こちらも個人的には効果を強く感じています。

メリット3:1日10,000歩、高度計で階段の上り下りも意識するようになる

これもアクティブトラッカーを買った理由の上位です。

もともと僕の通勤や仕事中の移動量といった生活習慣だと、平均してちょうど10,000歩を下回るくらいでした。fitbitの良いところは、指定した時間内で毎時間250歩歩いたかどうかアラートする機能があることです。毎時間の残り10分になったときに250歩到達していないとアラートがくるので、在宅ワーク中でもアラートが来ると「歩かなくちゃ」となって座りすぎ防止になります。少しずつ習慣が変わってきた結果、今では在宅でない限りは10,000歩をコンスタントにクリアするようになりました。あと高度計の搭載によって階段の上り下りも計測してくれるので、駅のホームまでエスカレータを使うことがなくなりました。おかげさまでfitbitだけが原因とは言い切れないものの、使い始めてから2ヶ月で2kg減量しまして、現在は自分にとって丁度いい68kg前後で安定しています。

メリット4:時計として十分な表示

これはしっかり時計としての表示が満足できる点です。

購入前は画面サイズが小さいかなと心配だったのですが、黒背景に白文字といったコントラストであることや明るさの"自動"調整機能も相まって屋外でも視認しやすく、全く不便を感じませんでした。文字盤のデザインも複数あって楽しいです。

メリット5:防水機能がついている

この防水性能は水泳が趣味なので外せない機能でした。

fitbitオフィシャルのサポートページによれば50m耐水仕様で、

"水泳や大量の汗をかくワークアウトにも耐えられるように設計されています。"

とあります。ただ施設によっては、盗撮等の防犯の観点からプールでこの手のデバイスを禁止しているところもあるそうです。僕の通っているジムはリストバンドで隠せばOKというルールでした。もし水泳での装着を考えている方は、一度通っているジムや施設に確認されることをおすすめします。

メリット6:財布やスマホを持ち歩かないで外出できる(suica支払い)

suica支払い機能は、通常のcharge4との差別化ポイントです。個人的にはついていてよかったと思います。というのもちょっとコンビニに買い物に行くときとか、娘の機嫌が悪くて10分ほど散歩に行くときなど、わざわざ携帯や財布を持っていく必要がなくなりました。この身軽感はわりとくせになります。支払うときはsuica支払いモードにしてピッとかざすだけ。とても便利でおすすめです。ただしオートチャージではなかったりしますので、もしsuica支払い機能を使う予定の方は、自分の想定する使い方が可能かどうか一度fitbitオフィシャルのサポートページで確認されると良いと思います。

Fitbit Charge 4でSuicaを使用するにはどうすればよいですか?

 

メリット7:LINEや着信の通知機能が便利

通知機能は使ってみるまで期待していなかったので、嬉しい誤算でした。といってもアクティブトラッカーに限らず多くのスマートウォッチユーザーが当たり前のように享受しているメリットですが、僕は今回のcharge4で初めてのデビューです。笑 僕は携帯の着信以外にプライベートで使うLINEと仕事で使うslackの通知をリンクさせていますが、自転車に乗っているときや会議/打ち合わせ中にわざわざスマホを取り出すことなく内容が確認できる便利さに感動しました。

 

さて、ここからはデメリットです。といっても個人的にはそこまで大きな問題ではないのですが、あえて挙げるならといった具合です。

デメリット1:シャワー、お風呂での付け外しが面倒

これはメリット⑤にある防水機能があるのにどうして?と思われると思います。もともと僕は24時間つけっぱなしを想定していたのですが、残念ながらfitbitオフィシャルのサポートページによると、以下のような記載がありました。

Fitbit デバイスを着けて泳いだりシャワーを浴びたりできますか?

"開くシャワーや湯船、サウナでは、Fitbitデバイスを着用できますか?

"

 よって個人的には石鹸やシャンプーがかかるシャワーや入浴時は外しています。本当は装着しっぱなしがいいんですが、どの程度の悪影響があるんでしょうか。

 

デメリット2:充電の頻度が思ったより多い(週2回程度)

これについても少し想定外でした。マニュアルにはフル充電すると7日間もつと書いてあるのですが、実際に僕の使い方だと4日くらいで充電が必要になります。とはいえ充電時間は1-2時間程度とそこまで負担にはなりませんので、自宅に帰って夕食とかの合間に充電しています。

 

まとめ

以上、アナログの腕時計から初めてアクティブトラッカーcharge4(suica対応)に切り替えた筆者の感じた使い心地やメリット・デメリットを書いてきました。

最後に少しデメリットを書きましたが、charge4を買ってから運動量が間違いなく増えましたし、しかもデータとして残るのでゲーム感覚で楽しいし、個人的には大正解の買い物でした。レビューには書きませんでしたが、専用のアプリもうまく作られていて不便を感じません。こうやってアナログだったデバイスのデジタル化、IOT化が進み、世の中が少しずつ便利になっていくんだなぁとしみじみ感じたものです。

以上、僕のように30代も半ばに差し掛かり、健康を気にせざるを得なくなってきたり、睡眠状態を管理したいなどアクティブトラッカーに興味を持っている方のご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク